自意識のかたまり

女子大生の備忘録

私は社会的クズだ。


これは自慢じゃないし、社会的クズである自分の存在を肯定したいわけじゃない。


でも、自分は自分を嫌っていると思おうが、自分の自己否定を繰り返しようが、結局突き詰めれば自分を正当化したいという思いに辿り着いてしまう。


例えば私は「自分は無知だ。自分は他人と比べると人間性において劣っている」と思っているけれど、

結局は、本当は、"自分が無知で劣っていることを自覚している徳の高い人間であり、結果的に他人に人間性において優っている" などと思っているのではないか?

そう考えるといつも愕然とする。


そんなこと思ってない!そう考えるなんてますますクズではないか。

などと考えても永遠にそこをループしていく。

時には思考停止するのだから笑えない。


だから言動の節々に、矛盾が生じているのが客観的にありありとわかる。

私は他人から見てとてもイタイタしいのである。

このブログも今後痛々しいことになっていくのかもしれない。


それでもブログを書いてみようと思ったのは、こうやって自分のクズさを公開処刑のような形で公開することに、一種の快楽を覚えるからである。

と書くとちょっと変かも(笑)


私は日本語も下手くそだし、語彙力もない。

文章もカチコチと書く自信もないので、ここはゆるりと書いていけたらいいな



自分が社会的クズであるという根拠については、後々書いていくことになるだろうし、今回はこの辺で。


この後ひとつくらいは書こうかなと思う。